沖縄県宮古島市、兵庫県、福岡県にて農場を運営し、オーガニック(農薬、化学肥料不使用)栽培にこだわっています。
オーガニック栽培は、オーガニック農業コンサルタントである野々川尚氏に指導を受けて行っています。野々川氏は、西オーストラリア州政府の要請を受け、技術指導者として、300ヘクタール(東京ドーム約64個分)に及ぶ巨大農場でのオーガニック(無農薬・無化学肥料)栽培を実現させるなど、その他多数の外国政府からの要請によりオーガニック農業の正しいやり方を世界に広めてきました。その野々川氏の教えを実践しながら、地球と健康に優しいオーガニック農業を実践しています。
自社での堆肥作り、土壌の活性化を行いながら、健康だけではなく、味を追求した農作物を栽培しています。
兵庫県では、加東市、加西市、高砂市で農地を運営しており、お米を中心に野菜も育てています。
沖縄県では、宮古島でマンゴーのほかハーブなどを育てています。
近年、農業人口不足により、農作業が滞り、食料自給率を低下させ、食料価格高騰という社会現象が生じています。 自社の栽培だけでなく、地域農家の栽培を手助けすべく、ドローンによる農作業の効率化を図り、地域農業の活性化に取り組んでいます。